なぜか悩む必須ツール:考える前に入れろ
Amazon販売を始めて必要なツールに悩む人がいる。これだけは絶対に脳死で入れた方がいいツールをご紹介していきます!
・始めたいけどなんのツールを入れたらいいのか?
・皆に聞いても人それぞれ意見が違う
・有料ツールは嫌だ。でも稼ぎたい
こんな悩みを解決してくれる内容になっていますので是非最後まで読んでいただければと思います!

そもそもツールは必要なの?
・どんなツールを使えばいいのか?
・そもそも必要なのか?
この悩みに関しては脳死で『必要』
ツールは野球で言うと『バット』みたいなものです。
野球で試合をするのにバットは必須アイテムですよね?
それくらい必要になってきます。
初心者のあなたが『バット』を使わないで
経験者のせどらーが『バット』を使っていたら?
勝負にならないのは言うまでもないですよね。
せめて『バット=ツール』くらい身につけて勝負しましょう。
自分もせどりを始めた時はどんなツールを使えばいいのか?
『そもそも有料ツールを使うのが嫌だ』
と言う考え自体が間違え。事業をやるのに数千円の手出しさえ怖いのであればやる資格ないと思います。これから商品を仕入れるのに数千円のリスクが怖いのであれば完全に向いてないです。
偉そうに書いてますが自分自身も同じ悩みを抱えていたので気持ちはすごい分かります笑
今なら始めた瞬間に脳死でツールを入れてくださいと伝えますね。
ツールを入れることにより大幅に作業効率が上がるのであれば入れない理由はないです。
そもそもせどりを始めた多くの人は
『時間の切り売り』→『時給を伸ばす』
方向転換のためにせどりを始めた人が多いと思います。ならば時間
必須ツール3選
①プライスター(初月無料)
②セドリストプレミアム
③Keepa有料登録
④番外編
①プライスター

在庫管理アプリ!
・在庫管理
・収支管理
・納品
・価格改定
以上4つが月額5000円程度で使用できる。
1つずつ見ていきます!
在庫管理

在庫管理は仕入管理表を自分で使っている人もいるが、プライスターの一括管理で全て賄える。
在庫金額の把握や在庫数の把握、商品がどのくらい回転しているか?ここを全てアプリで一括管理できる。
在庫金額の把握はお金の管理の上でもとても重要になってくる。
少し話がずれるか棚卸しも毎月すべきでその際にもかなり役に立つ。
収支管理
Amazonの手数料の仕組みはやや複雑で
・カテゴリ
・サイズ
によって手数料が異なる。いくらの粗利が出ているのか?これを把握するのにも一苦労である。せどりを始めた時はスプレッドシートで全て管理していたが収支を出すのも一苦労である。その計算を全て賄ってくれるのがプライスター。いくら利益が出たのか?ここに時間を割くより、仕入れに時間を回すのが利益を伸ばすのに1番重要になってくる。

仕入値を入力すると利益が一目で分かる。ややこしいカテゴリーの計算などなく、手間が大幅に省ける。
・納品
納品をする時もプライスターが大活躍する。
特にこの後紹介するセドリストプレミアムと連携することにより格段に納品が早くなる。納品代行を専門にやっている人もプライスター❌セドプレの組み合わせが最速とのこと。
納品はリサーチでもないし、未来の利益にも繋がらないのでできるだけ時間を削減してリサーチに時間を割くのがおすすめです。
・価格改定
商品数が少ない時は手動で価格改定できると思うが、商品数が多くなってくると価格改定に多くの時間が取られてします。特に魅力的なのが価格追従。自分の中でこの値段までなら値下げできる(赤字ストッパー)を決めて、あとは自動で価格改定してくれる。赤字ストッパーに引っ掛かっている商品のみ価格改定することにより大幅に時間削減することができる。

赤枠:価格を自動で変更してくれる
青枠;この価格までなら値下げしてもいいよ
この二つを使って大まかに価格改定をしてくれます。
自分が2000円で出してて他の人が1900円にしたら自動で1900円
自分が2000円で出してて他の人が2300円にしたら自動で2300円
こんな感じで改定してくれます
そもそも商品数が多くなってくると管理が大変になってくるので価格改定アプリは推奨します(売りたい値段を決めるのも重要ですが今回は割愛)
プライスターは初月無料ととても良心的。使ってみて合わなければ解約すればいい。そもそも5000円程度で上記の管理ができれば使わない理由はないと思います笑
自分の時間が増えるのでその時間リサーチに充てるのはいかがですか?
無駄な作業に時間を使っていたら伸びるものも伸びないですよ。
②セドリストプレミアム

引用元:セドリストプレミアム様
リサーチの要。脳死で入れるのが吉。
プライスターいれてこっちも入れるのかい!って思う人いるかもしませんが、役割が全く違います。
・セドプレ:攻撃の要
:プライスター:守備の要
特に優れているのが以下の点
・連続スキャン
・感度
一つずつ解説していきます。
・連続スキャン
商品が並んでいる所を一気にリサーチできます。
1つ1つリサーチする必要がなく、スキャン数が上がれば利益商品を見つけられる確率が断然上がります。
・感度

このくらいうっすら出てるJANコードでも読むことができます。
感度めちゃくちゃいいので読めない事はほとんどないのでストレスも軽減してくれます。